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女のウラの顔SP

2013年6月5日放送 ～女のウラの顔SP～

ゲスト：峰岸みなみ

女性に関する情報が多い現在、我々が知らない女性のウラの顔、「トーキョー女子映画部」からの情報。＊番組内で紹介された記事を抜粋しています。

これは200人に対するweb調査のウェディング映画を見た後のアンケートの結果で結婚式に賛同する人達でも約6割が、ご祝儀分の価値があるか考えていたというもの。

どういうい事かというと、金額の価値を気にしてコストパフォーマンスを気にするということは、余程やる気のないこと（本音では出席したくない）なのだそうだ。

#01 金額の価値を考える＝気乗りしていない証拠!?

女性は、やりたい意志が強い事には金額の価値を考えない傾向があり、例えば好きな彼に尽くすことや好きな食べ物に関しては、お金のことは気にしないけれども（金額の価値を考えない）気乗りしない結婚式などに行く場合、本心では行きたくないと思っている。

若い頃は結婚式で「自分が結婚した時は・・・」と自己投影する事で結婚式の価値は高くなるが、年齢を重ねた時の友人の結婚式には、その価値を低く感じる。

#02 年齢を重ねるほど他人の結婚式の価値を低く感じる!?

だから、ご祝儀分の価値があるかどうかを食事の感想や余興の感想などに置き換える。

#03 女性の3人に1人は痩せた友人を妬む!?

ダイエットに成功した友達を周りの女友達は褒めるけれども、実は女性の3分の1の友達は、ダイエットをして成功した女友達のことを「なんだこのやろう」と思っている。

つまり、3分の1の女性は、痩せた友達（ダイエットに成功）に対して嫉妬心を持つ。

#04 女性の6人に1人は友人に自分よりも太れと思っている!?

もっと酷いのは6分の1の女性は腹の中で自分よりも、もっと太ってくれ！！と思っている。

#05 女性の10に1人は太った女性に痩せてると嘘を言う!?

最終的には自分よりも周りの人が不幸であれば、それで満足するという。

だから、女性の10人中1人は、太ってきた友人に「全然、太ってないよ。痩せてる～」と言って、自分よりも不幸になれ～と本心では願っている。

#06 女性の10人に4人は友人の似合わない服を似合うと言う!?

女性が試着室で試着したとして、10人中4人の女性が他の女性の試着した姿を見て、本心では似合っていないと思っていても「似合ってる～」って言う傾向がある。

例えば、友人が試着室から出てきて「私、足太いのにスカート短すぎないかな ？」と聞かれて、本心では「そんな太い足は出さないほうがいい」と思っていても「全然大丈夫　細いよ細い!!」と言ってしまう。

それと、これから夏に向けてノースリーブなどの腕が出る服を着る季節になると「私、二の腕太いから出さないほうがいいかなぁ～」と聞かれても「全然気にしなくていいよ、細いよ～」とも言いいます。

#07 女子力を磨きすぎて男性が近寄り難い妖刀女が増加!?

2000年代以降自分磨きに励む女性が増加したが、その一方、若年層男性の給与水準が低下してきている。

• 30代男性の場合、年間所得が約200万円低下している。
  
  

つまり、自分磨きに励む高コスト女子が男性に敬遠される傾向になってきている。

#08 今の男性には地味な女性の方がモテる!?

逆に容姿を地味にすると、かえってモテるという現象がある。

#09 女性の4人に1人は恋人の服を密かに捨てている!?

これは、イギリスの調査でヴィクトリア効果と言われている。

なぜかというと、サッカー選手のデービット・ベッカムは、もともとはスゴくダサかったが、妻のヴィクトリアがベッカムをオシャレに変身させた結果、彼はスーパースターになったことからヴィクトリア効果と呼ばれるようになった。

これは一見女性が男性の為にやっていると思われるが、実はそうではなく、女性は自分の価値に跳ね返ってくるから、彼氏や旦那をかっこよく変身させているのだという。

#10 女性は自分の価値を上げる為に彼をオシャレにしたい!?

女性はカッコが悪い男性と一緒にいると、自分の価値が下がると思ってしまう。

#11 女性は死んだ後も旦那に復讐をしようとする!?

これは夫の事が嫌いな妻の話で、妻は自分が死んだ後も夫に復讐をしたという話。

女性の復讐劇の実例（堀井氏が実際に見てきた案件）

• 長年連れ添った夫婦がいて、その夫婦は不仲であった。ある時、妻の方が病気で亡くなったが、遺言に夫へ「あのタンスを見てください」と書いてあったので、夫がそのタンスの中を見てみると、夫の親友と妻が浮気していた頃のメール、手紙、Ｈ写真が沢山入っていたそうな。(ﾟ◇ﾟ)~ガーン

#12 夫への復讐の為に自分の浮気写真を遺言にして残す!?

堀井氏は、このような実例を7年間で2件は見ているという。

もし妻が生前に不倫がバレたとしたら夫に訴えられて離婚に発展し、何も得られないが、このケースでは自分は先に死んでしまっているので、夫としては親友にも裏切られ、妻にも裏切られたという最悪の復讐になった。

この妻は、夫に対しての恨みが強かったらしく、夫から長年に渡り迫害を受けていたのを我慢し続けた末の復讐劇。

堀井氏が言うには復讐された夫が浮気をしていたかというと、「それはしていないと思う。」と説明している。もうひとつ付け加えると、この男性は亭主関白だったらしく、そういう男性（家で偉そうにする男）は、外ではモテないので浮気はできない。のだそうだ。

#13 亭主関白タイプの旦那は人気がなく浮気できない。

亭主関白な人は全然浮気をしない。それに、ちっとも外ではモテない。（外で人気がないから家で威張る。）

• 浮気する男性→みんなに優しくマメな傾向がある。
• 家で威張る男性→外では嫌われる傾向がある。

#14 世界平均では25人に1人が配偶者とは違う男性の子!?

世界平均では25人に1人が旦那の子供ではない事がわかっっている。

世界平均なので、25人に1人になっているが、多いところでは30%という地域もある。これは、世の中の男性がいかに女性に騙されているかという証拠である。

女性の脳

• 言語コミュニケーション能力が高い。
  • 嘘をつくのが非常に上手なので、女性の本気の嘘は男性には見破りにくい。

#15 女性は自分のつく嘘を嘘とは認識していない!?

女性は、そもそも嘘をついているという認識がない。

女性の特徴として、自分の都合のいいように記憶するという能力がある。なので、同じものを見ていても元からねじ曲げて記憶する事ができる。さらにやっかいなのが、女性は過去に遡って都合よく記憶を塗り替える事ができる。

#16 女性は過去の記憶をねじ曲げ自分に都合よく塗り替える!?

自分から男性を誘っておいて、「彼はあの時は、まんざらでもなかった。」と記憶がすり替わり、

この例の女性は、自分自身はわざと嘘をつき男性をおとしめる気はなく、本人的には事実だと思い込んで訴えてくるケース。しかも、罪悪感がなく全然悪びれていないので始末が悪い。

裁判の証人喚問のときに弁護士は「女性の嘘を見抜くのは難しい」とよく言うのだそうだ。

#17 裁判の場でも女性の嘘を見抜くのは難しい!?

なぜなら、男性は嘘を嘘とわかっっていて証言台に立つので、突っ込んだ質問をすると動揺し言動（目が泳いだり、冷汗をかいたり）でバレやすい。

それぐらい男性は心が弱いが、女性は事実だと思って嘘をつくので全く動揺せずに嘘を突き通す事ができる。

#18 女性は心で結論づけた事を事実として捉える!?

#19 女性犯罪者は嘘を真実と思い込み体調まで変わる!?

#20 女性が好きな人にとる行動は万国共通!?

「峰岸さんのような事は女性の能力なんです。」と植木氏。

女性は、世界普遍的に好きな人の前でやる仕草は同じで、耳を見せる。、首筋を出す。、足の大きさを小さく申告する。というのは、国の文化は関係なく共通する点。

女性がセックスアピールする場所というのは、動物的にも心理的にも恐らく脳的にあっている。男性が女性の性を感じる部分を本能的に知ってDNAに組み込まれて生まれてくる。

#21 女性は男ウケするツボを分かっていて行動する!?

逆に男性にもそういう部分はある。

例えば肩やふくらはぎとか、女性が男性の性を感じる部分があるが、男性はそれを知らない。

しかし、女性はそれを知っていて行動する。

ここが、男と女の大きな違い。

#22 天然な女性は、この世に存在しない!?

女性には天然な人というのはいない。

女性は全部計算で行動している。

女性は、男性と比べてセロトニンの分泌量が少ないので、心配・不安になりやすい傾向がある。

なので、良い将来を確実にするために計算し、天然というキャラを作ることもある。

男性は、「こうあってほしい」という願望で女性を見るので女性を信じやすい。

しかし、女性はそれを見抜くことができる。

#23 男性の素性を知る事ができるシステムがある!?

海外の女性の間で、男性にとっては凄く恐ろしいシステムが流行している。

男性とデートする前に、あるシステムを使って男性の情報を細かく調べてからデートをするようになってきている。

これは、スマートフォンのアプリで女性が作り上げるシステム。

男性の情報を女性が投稿して、プロフィールのデータバンクのようなものを作る。

誰が、このデータを書き込むかというと過去に、その男性と付き合ったことのある女性が書き込むアプリ。

#24 元恋人などが男性の素性を書き込んで共有!?

これは（#23の）、日本ではまだ使われていないアプリケーション。

凄く細かい情報まで書き込んであり、例えば「キスは上手か？」とか「恋愛に一途か？」、「マザコンか？」など男性の性格や要注意点などが記載されている。

しかし、決して有名人ということではない。

また、このアプリには女性バージョンはなく、男性だけの情報が記載されているアプリである。

世界で20万人以上の男性のプロフィールが勝手に記載されている。

#25 女性は断言された事より曖昧な情報を信じ易い!?

女性はこういう（#24のような）噂話などで曖昧な話を「本当かなぁ～」って信じる。

逆に断言する話を信じない。

• 男性は、断定された文章を信じる
• 女性は、曖昧な文章を都合よく解釈する。

例えば男性が「浮気してないよ。」とか「浮気しちゃった。」というと女性は「嘘だ」と思い、どちらも断定調だから信じたくない心理が働く。

逆に女性が「浮気したの？」と聞いたら、男性が「疑っているのか・・・悲しいな・・・」と言うと、女性は「彼は浮気は、していないに決まっている。」というように、曖昧な情報に信憑性を持つようになる。

女性は、曖昧なものに寛大にできている。男性は、断定的なもの（社会的に白黒つけるもの）に肯定的な面を持つ。

男性の浮気がバレた時に女性は何て言ってほしいか？

「本当の事を言ってくれてありがとう。」と言う女性はいなくて、「本当の事を言って・・怒んないから。」と言って本当の事をいうと女性は怒る。

これを回避するには、どんなに証拠が明白でも男性は嘘を突き通すべきだとアドバイスをしている。

#26 浮気をしても女性に対しては嘘をつき続けた方が良い!?

つまり（#25の結論）明らかな証拠を出されても嘘を突き通せば女性は信じやすい。

女性は明らかな証拠があっても、「彼を信じたい。」という気持ちが強いので、許してしまう傾向にある。

本当の事を言って許してもらおうと思うのは、男性だけの発想である。